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Blanc Casse

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G.I.ジョー

派手だなぁー。 あっはは  ★★★☆

"------- 映画 公式ホームページ -------------------------

http://www.gi-j.jp/



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監督 スティーヴン・ソマーズ
脚本 スチュアート・ビーティー、ポール・ラヴェット、デヴィッド・エリオット
出演 チャニング・テイタム、レイチェル・ニコルズ、マーロン・ウェイアンズ、シエナ・ミラー、レイ・パーク、イ・ビョンホン




ものすごいハイテク戦闘機と
ものすごいハイテク武装の兵士たち。

なのに
その、ものすごい武装してる兵隊より、

武装ったって刀振り回すとか手裏剣投げてるイ・ビョンホンのカンフー忍者の方が強いんだからなぁ~。
すごいよなぁ。



それになんだろう あのトンデモ日本は(笑。 嬉し泣き
まあいつものことだけど。

どうしても盆踊り提灯がぶらさがってないと だめなんかなぁ。

和尚だか師匠は、日本語みたいのしゃべってたし
ちびビョンホンは韓国語しゃべってたようだし
あれはグローバル忍者養成寺?。


イ・ビョンホンの役は忍者っていうか
カンフーの達人みたいだったなぁ。

忍者ってヌンチャクとか使うんだっけ?とか
忍者って影ってイメージなのに、一人だけ白で目立つって変じゃないかぁ?とか

そんなこんな
突っ込みたいことだらけなんだけど

何か一つ聞いたところで
細けーこたぁノープロブレム ってアメリカ人に軽く笑われそうだ。



忍者の役がとれないなんて 
情けないなぁ 日本人のアクション俳優はいないんかい?
    確かに浮かばないけど・・・  jumee☆think1
なんて事を思っていました が、
実際映画を見たらそんなのどーでもよくなりました。

どっちみち
私はイ・ビョンホン好きだからいいけどね。


まあ結局のところ
何もかもどーでもよくなってしまうぐらい
滅茶苦茶でハリウッドらしい 楽しーい派手映画でございました。jumee☆loud laugh1

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アマルフィ 女神の報酬

織田裕二って、織田裕二って織田裕二って こんなにかっこよかったんだっけ (・_・)  ★★★★

"------- 映画 公式ホームページ -------------------------

公式ホームページ アマルフィ女神の報酬


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監督 西谷弘
脚本 真保裕一
原作 真保裕一
出演 織田裕二、天海祐希、戸田恵梨香、佐藤浩市、サラ・ブライトマン、福山雅治 ほか



では
最初に一言

続編熱望デス!! 



さてさて、
ありがたいことに、お友達が映画のチケットをくださいまして    ありがとう~jumee☆LoVe2
早速行ってきましたアマルフィ。

おもしろかった~。



何しろこの映画、
織田裕二っていうか黒田外交官っていうか かっこよすぎです。
ハートをガッと鷲掴みです。 ねこ


踊る大捜査線の青島の10倍 いや100倍かっこいいです。


特に織田裕二のファンでもないし、
今まで織田裕二がかっこいい~って思ったことはないんですけどねぇ。
見終わってみると
あらあら不思議
胸はドキドキ
この黒田外交官のかっこよさ半端ないです。


一瞬、あの天海祐希がヨヨヨ・・・と、
か弱い女に見えちゃうんだから、
織田裕二の男っぷりも保障されたってもんです。

まあ
一言でいって、そういう映画です。




真保裕一原作なんですね。
大好きだったのに最近読んでないなぁ。
早速何か読んでみようっと。

ジェフリー アーチャー 「誇りと復讐」

ちょい・・・ おしい かもだ。。  ★★☆☆

"------- あらすじ 出版社より -------------------------
誇りと復讐〈上〉 (新潮文庫)誇りと復讐〈上〉 (新潮文庫)
(2009/05/28)
ジェフリー アーチャー

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誇りと復讐〈下〉 (新潮文庫)誇りと復讐〈下〉 (新潮文庫)
(2009/05/28)
ジェフリー アーチャー

商品詳細を見る

自動車修理工ダニーのプロポーズは成功した。相手は幼馴染みで雇い主の娘ベス。これで運命が大きく変わるはずだった。しかしお祝いに出かけたパブで、ダニーは殺人事件に巻き込まれる。被害者は一緒にいたベスの兄で親友のバーニー。ダニーは犯人として逮捕されてしまう―運命は変わった、全く違う方向に。読者を翻弄するストーリー展開と息を呑むサスペンス、作者会心の復讐劇。
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おもしろいです。

はい。


悪いやつはムカつくほど嫌な奴で、
弱いやつは イライラするほど弱い奴。

そうでない人達は、みな魅力的だし、
上下巻飽きずに読めました。

ただなぁ・・・・。

おもしろいんですよ。 
はい。

おもしろいけど、



え・・・・ いくらなんでもびっくり

っていうか えええ・・・・・・ 今更その話・・・・

ええええええ・・・・ 

そぉーーーなのぉ?


sc06


読み終わって本を閉じると

ちょっとばかり呆然としてしまったブランなのでした。

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