Blanc Casse

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ありがとう岡田ジャパン

お疲れ様でした。   

あああああ 疲れた・・・・・。 





よくがんばってた! 




岡田ジャパン ありがとうーーーーーー!!!!!!!!! 




さて2時か、これから眠れるのかなぁ 自分・・

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本日は寝不足なり


おめでとうニッポン!

本田様、遠藤様、そして岡崎様はじめ
みんなして感動をありがとう!



おかげで寝不足ですが

11時からの
ブラジルVSポルトガル戦を見なくちゃだわ。

有川浩 「植物図鑑」

落ちててほしいこんな男の子。 ★★★☆


"------- あらすじ 出版社より -------------------------
植物図鑑植物図鑑
(2009/07/01)
有川 浩

商品詳細を見る

男の子に美少女が落ちてくるなら女の子にもイケメンが落ちてきて何が悪い!ある日道端に落ちていた好みの男子。「樹木の樹って書いてイツキと読むんだ」。野に育つ草花に託して語られる、最新にして最強の恋愛小説!
"---------------------------------------------




どっちかっていうか
いつもっていうか
殺伐とした小説ばかり読んでいる私が、 

どうしてこんな少女マンガのような
ほんわか優しいラブストーリーを読んだのかというと、
この小説は
2010年本屋大賞の8位だったからなのです。

考えて見れば
有川浩って「図書館戦争」の作家さんだもんね、
さもありなんってことでした。



ってことで久しぶりに
かわいいラブラブに触れてみましたが、
これがまた可愛い話でねぇ。


恐ろしく優しいイケメンがゴミステーションに落ちてるんだもの。


作ったお料理を気に入ってもらえるかと、
心配そうに見つめるイケメン。

そんな可愛らしさは反則ってもんです。 


さすが有川浩、女子のツボを押さえていらっしゃると
感心するブランなのでした。




リチャード モーガン 「オルタード・カーボン」

こんな未来は嫌だ。 ★★★★


"------- あらすじ 出版社より -------------------------
オルタード・カーボン(上)オルタード・カーボン(上)
(2010/03/27)
リチャード・モーガン

商品詳細を見る
オルタード・カーボン(下)オルタード・カーボン(下)
(2010/03/27)
リチャード・モーガン

商品詳細を見る

二十七世紀。人間の心はデジタル化され、小さなメモリー・スタックに記録されて頭部のつけねに埋め込まれている。肉体が衰え死を迎えるとスタックが残る。それを維持し外側の肉体を買う金がある人間は、永遠の生命を得られるのだ。一方、バックアップを取っていないメモリー・スタックを破壊された人間はR・D(リアル・デス=真の死)を迎える。犯罪者は精神のみを収容庫の拘禁され、財力がなければ肉体は売られる。おれ、タケシ・コヴァッチは、特命外交部隊「エンヴォイ・コーズ」に所属していた。高度な訓練を受け、神経システムを強化された完璧な兵士の集団だ。おれはエンヴォイを除隊したあと、犯罪に加担して百七十年の保管刑を宣告され、ハーランズ・ワールドの収容庫に入れられていたはずだった。だが刑期なかばにして、おれは見知らぬ男の姿で目覚めた。おれの心は惑星間の電送によってここに送られ、この男の体にダウンロードされていたのだ。おれをここに呼んだのは、ローレンス・バンクロフトという何百年も生き続けている大富豪だ。バンクロフトは数日前、頭部を焼かれて死んでいるところを発見された。肉体のクローンとメモリー・スタックのコピーを所有していたのでまもなく生き返ったが、死ぬ前の二日間の記憶がなかった。いつも四十八時間に一度スタックのコピーを更新しているが、更新する直前に頭部を焼かれたので記憶が残らなかったのだ。状況証拠から警察は自殺と断定したが、バンクロフトは自分が自殺するはずがないと信じていた。四十八時間の空白を埋めたがっているバンクロフトは、おれの元上官にすすめられ、調査を依頼してきた。応じれば十万国連ドルの謝礼金と新しい肉体が手に入り、ハーランズ・ワールドへ帰還して恩赦を受けることができるという。おれは六週間の期限つきで調査することになった。
フィリップ・K・ディック賞受賞。
"---------------------------------------------



心がメモリーに記憶され、お金さえあれば肉体が自由に変えられる未来。

体が受ける拷問で死ぬことはない。
メモリーが破壊されない限り 生き続け
ただずたずたに心を壊す・・・。


すごいです。

怖いです。


死ねないことの恐怖、
貴志祐介の「新世界」でも違う形で出てくる拷問だけれど、
想像したくない怖さです。


あああ 怖い。 

不老不死を手に入れたとして、

死ねないことの恐怖と
死なないことへの安心感。

一体どちらが強いんだろう。




体を好きなように取り換えながら何百年も生きていると、
楽しいことにも慣れては飽きて
ちょっとやそっとのことでは、まったく心が動かなくなってしまうのかな。


全てに飽きても
それでもリアルな死は怖いものなのかな。


心は同じでも
違う体になった恋人を同じように愛せるのかな。


最後に残る辛さって何なのかな。


変わらない幸せって何なのかな。


とにかく色々考えさせられる
何だか来てほしくない未来のサスペンスな話なのでありました。 








映画「告白」

原作を超えた。 ★★★★

"------- 映画 公式ホームページ -------------------------

http://kokuhaku-shimasu.jp/index.html



"---------------------------------------------

監督 中島哲也
脚本 中島哲也
原作 湊かなえ
出演 松たか子、岡田将生、木村佳乃、 他





これはすごい。



映画が公開されてから、評判がやけにいいので
勇んで見に行ったんですが
これはすごいです。


原作を超えたんじゃないでしょうかねー。(原作を読んだ時の感想

っていうか
原作を読まずに見て見たかったかも。


何たって
松たか子が上手いんです!

レストラン、バン・ビあたりのシーンなんてもう・・。 


**********


何だかんだいっても
相手は子供です。

でもそれは
大人の手には負えない凶器となった子供です。


そしてこれは

大人による、容赦ない 大人な復讐です。



道尾 秀介「向日葵の咲かない夏」

不気味だ不気味すぎる ★★★☆

"------- あらすじ 出版社より -------------------------
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
(2008/07/29)
道尾 秀介

商品詳細を見る

終業式の日、小学校を休んだS君の家に寄ると、彼は首を吊っていた! だけど先生や警察を呼んで再び戻ると、なぜか死体は消えていた。混乱する僕。そこへS君が現れ「僕は殺された」と訴えて…。僕は妹と真相を探ることに。
"---------------------------------------------



なにしろ
全編通して不気味です。


変だなぁ

何だか変・・・
何が変なんだろう・・・


とか思っているうちに読み切ってしまい・・・。
しばし呆然
今まで味わったことのない後味。

これはミステリというよりホラー?


なんだか納得しきれない部分も多く、
ググッてみたところ、
私の気がつかなかった複線が沢山あったようで、
ホラーというよりやっぱりミステリ要素のほうが強いのかもしれません。


不気味な感覚を味わいたい方には、是非読んでいただきたい。



さてこの作家・道尾さん
今やってるキムタクのドラマの脚本を書いているんですよね。

どう見てもベタなラブストーリーですが
いつかホラー要素が入るんじゃないかと期待中。

それを友達に言ったら
あのラブラブなセリフが充分ホラーだ、と言われて 

そうか、そこを狙ったのかと
一本取られた気分になったブランなのでした。 



宮部みゆき「誰か」

ほのぼのを装いつつ・・・ ★★☆☆


"------- あらすじ 出版社より -------------------------
誰か―Somebody (文春文庫)誰か―Somebody (文春文庫)
(2007/12/06)
宮部 みゆき

商品詳細を見る

財閥会長の運転手・梶田が自転車に轢き逃げされて命を落とした。広報室で働く編集者・杉村三郎は、義父である会長から遺された娘二人の相談相手に指名される。妹の梨子が父親の思い出を本にして、犯人を見つけるきっかけにしたいというのだ。しかし姉の聡美は出版に反対している。聡美は三郎に、幼い頃の“誘拐”事件と、父の死に対する疑念を打ち明けるが、妹には内緒にしてほしいと訴えた。姉妹の相反する思いに突き動かされるように、梶田の人生をたどり直す三郎だったが…。
"---------------------------------------------



ものすごく久しぶりに読んでみました、宮部みゆき。

相変わらず文章が読みやすい~
長さを忘れて、サクサクいけちゃいます。


”私の気持ちなんて誰にもわからない!” みたいな、

被害者根性丸出しの心理描写あたり
読んでるこっちまで嫌になってくるほど。

やっぱり上手。




ただなぁ 

設定とかにリアリティを感じられないところとかが
なんていうか
・・・惜しい感じも。




でもやっぱり

これだけ沢山の小説を書き続ける宮部さんは
やっぱりすごいです。

斉藤里恵「筆談ホステス」

いい話だ。 ★★☆☆


"------- あらすじ 出版社より -------------------------
筆談ホステス筆談ホステス
(2009/05/22)
斉藤里恵

商品詳細を見る

耳が聴こえない青森一の不良娘が“筆談”だけで銀座No.1ホステスになった!聴覚障害を持つ25歳が見つけた小さな夢…。筆談を駆使したマル秘コミュニケーション術はすべての人々に愛を与えます。
"---------------------------------------------



今頃ですが、読んでみました「筆談ホステス」

普通に考えて、
聴覚障害を持ちながら客商売で
ましてや銀座で働くにあたっては
相当努力したんだろうと想像するわけですが、

全体的に明るい気分で読めるのがいいですね、
彼女はきっと明るい人なんだろうと思います。


障害云々以前に
愚痴っぽい後ろ向きな人生を歩んでいる人よりも
明るく前向きに生きている人はやっぱり魅力的だもの。


  「少し止まると書いて、『歩』く。着実に前に進んでいます」


優しい笑顔でこんなメモ書きを渡されたら
そりゃー癒されるだろうと
シミジミ納得するブランなのでした。

あんまりだ

1日、さいたまスーパーアリーナでドラマ「IRIS」のイベントがあったんです。

お友達に誘われて私も昼の部に行ってきたのですよ。

TBS主催だし、何だか楽しそう。
韓流イベントも、アリーナでのイベントってのにも行ったことはないけれど、
行くからにはお友達が貸してくれたIRISのDVDやら、サントラやら
BIGBANGのCD聞いて、バッチリ予習。

オペラグラスしっかり持って
9800円分楽しむぞぉぉーーー!と張り切って行ってきたわけですよ。

BIGBANGファンの若い女の子やら
白髪のおばあちゃんやらに混じってワクワクドキドキ、200レベルやや後ろの方の席についたのでした。

ステージからは、まあちょっと遠い席ではあったけど、
アリーナを囲むように花道があったから
わーいよく見える見える~と喜びワクワク。

お友達と飲み物買いに行こうって一旦出て見たら
何やら人だかり、お客さんと係員がもめている・・・。

通りすがりに聞き耳をたてよーーーく聞くと
すいません席が見つからないんです と、お客さん
200レベルの1~10列までの席がないんです と、係員 
???? 
え?えええーーーーーーーーーー ????????????????????

自分の席に戻り、
かくかくしかじかで、なんだか大変なことになってる模様だと友達にメールをすると、
友達がtwitterでささやかれている情報を教えてくれました。

彼女達は400に移動???
座るはずだった席は可動式で、花道を作るために撤去されていたという。

行き場を失ったお客さんが、
ガラガラだった400レベルに人が入ってきている様子、
200レベルの階段に座ってる人の様子、
ステージ脇の全然見えなそうな、空いてたはずの席に入ってくる様子、
300レベルに入ってくる様子、
そしてアリーナになだれ込んでくる様子、
友人や周りの人達とオペラグラスで覗いたり、ハラハラしながら見てました。

本当だったら花道正面の一番いい席だった人達。
その人達は、イ・ビョンホンとBIGBANGのファンクラブの人達だったというのは後で知りました。

このイベントは5月26日に先に大阪であったので、
200レベルの1列なんて、花道の正面!まさに神席だと信じて来たであろう
ファンクラブの人達だったんですよ。


かわいそうに。
遠くから来た人だっているのに。

1時間遅れたことより、
そっちの方が気の毒で心配でした。


イベントは楽しかったです。
でも、
だからこそなお、正直被害者が気の毒でならなかったです。 




アリーナの200レベルとか400レベルとかの様子がわかるHP ↓
http://www.geocities.jp/livehis/house/house_saitamasa.html

その事件のニュース↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100603-00000014-ykf-ent

その時のイベント会社の信じられない対応の動画 ↓


言い分抜粋

「(イベント)を見られたので払い戻しには応じられないですよ」

「みなさん席が無いっておっしゃってますが、」

みなさん コンサートでは振替席はあるんです たまに

「会場直前に座席が無いのは分かったんで 振り替え席(400レベルの席)を作ったんです」

席はみなさん 指定して買われた席では無いですよね

「無い座席を売ったわけでは無いんです」


2010年本の感想リスト 

★★★★ 満点!
★★★☆ 結構おもしろかったもの
★★☆☆ 普通におもしろかったもの
★☆☆☆ 好みではなかったもの



2010年 読書  読んだ日順


リチャード モーガン「ブロークン・エンジェル 上・下巻 」 (08/20) ★★★☆
道尾 秀介、 伊坂 幸太郎 他 「蝦蟇倉市事件1」 (08/19) ★★☆☆
太朗想史郎 「トギオ」 (08/18) ★★★☆
スティーヴン キング 「ドロレス・クレイボーン」 (08/05) ★★★★
岩井 志麻子 「ぼっけえ、きょうてえ」 (08/03) ★★★★
桐野 夏生 「グロテスク」 (07/15) ★★★★
三浦 しをん 「神去なあなあ日常」 (07/12) ★★★☆
若竹 七海 「火天風神」 (07/06) ★★★☆
有川浩 「植物図鑑」 (06/19) ★★★☆
リチャード モーガン 「オルタード・カーボン」 (06/18) ★★★★
道尾 秀介「向日葵の咲かない夏」 (06/12) ★★★☆
宮部みゆき「誰か」 (06/11)  ★★☆☆
斉藤里恵「筆談ホステス」 (06/08) ★★☆☆
垣根 涼介 「ボーダー―ヒートアイランド〈4〉」 (05/18) ★★★☆
歌野 晶午 「葉桜の季節に君を想うということ」(05/18) ★★★☆
貴志祐介「新世界より」(05/07)★★★★



2010年 映画


「インセプション」 (08/06) ★★★☆
「アデル ファラオと復活の秘薬」 (08/01) ★★★☆
「借りぐらしのアリエッティ」 (07/21) ★★★★
「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」 (07/07) ★★★☆
「告白」 (06/18) ★★★★
「グリーン・ゾーン」 (05/18) ★★★☆
「アバター」 10/04/16 ★★★☆
「第9地区」 10/04/14  ★★★★

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