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岩井 志麻子 「ぼっけえ、きょうてえ」

さすがホラー大賞。 ★★★★


"------- あらすじ 出版社より -------------------------
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)
(2002/07)
岩井 志麻子

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―教えたら旦那さんほんまに寝られんようになる。…この先ずっとな。時は明治。岡山の遊郭で醜い女郎が寝つかれぬ客にぽつり、ぽつりと語り始めた身の上話。残酷で孤独な彼女の人生には、ある秘密が隠されていた…。岡山地方の方言で「とても、怖い」という意の表題作ほか三篇。文学界に新境地を切り拓き、日本ホラー小説大賞、山本周五郎賞を受賞した怪奇文学の新古典。
"---------------------------------------------




評判通り、ゾッとします・・・。

短編集なんですが、
最初の「ぼっけえ、きょうてえ」と最後の「依って件の如し」が
ずば抜けてゾッとしました。


怖いというより、嫌悪感に襲われる感じでしょうか。


明治後期、
飢饉に喘ぐ暗い山村のでの生活。
なんだろうこの部分的に感じる超リアリティ。


日本ならではのホラーなんでしょうね。

うう・・

暗くて
陰湿で
とっても嫌な感じ。

そして何気に哀しいのです。 


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