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斎藤美奈子「趣味は読書。」

お金を出しても読みたい書評   ★★★☆

"------- あらすじ 出版社より --------------------
ベストセラーなのに、読んでいる人が周りにほとんどいないのはなぜか?今まで誰もが気づきながら口にしなかった出版界最大の謎に、気鋭の文芸評論家が挑む。
趣味は読書。趣味は読書。
(2003/01)
斎藤 美奈子

商品詳細を見る
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勝間 和代「効率が10倍アップする新・知的生産術」 でおすすめされていた本を読むぞ! 週間その1 jumee☆biceps1

影響されやすい私は、早速勝間さんお薦め図書を読んでみました。
まずは読みやすそうなところで「趣味は読書。」。

「大河の一滴」からはじまって「鉄道員」、「買ってはいけない」だの「チーズはどこへ消えた?」から「世界がもし100人の村だったら」まで41冊のベストセラー本の書評が読めます。(私が全然知らない本も10冊くらいありましたけど)
1999年7月から2002年10月までに「月刊百科」で連載されたというものなので、ちょっと前のベストセラーですけどね。

おもしろいです。

何がすごいって 趣味は読書という何てことはないタイトルなのに、
バッサバッサと思いっきり切りまくってるのがすごいです。ネタバレ満載だし・・。

タレント本みたいにタイトルだけは知っているものも、しっかり斎藤さんが紹介してくれてます。

そしてすっかり読んだ気になって、 
ああやっぱり読まなくていいやぁ って気持ちにしてくれます。  (^^;。 
だって今後も読む予定はないけれど、内容だけはちょっと知りたかったんだもん。jumee☆shy1

まあ、実際自分で読めば違う感想を持つかもしれないし、
斎藤さんの論評がそれでいいのか悪いのかは別として。
偏りがちな自分の考え方を矯正するためにも こういう本は必要ですね。


たとえば「世界がもし100人の村だったら」はこんな風に語られています。


   33人のキリスト教徒と19人のイスラム教徒なら話しあいも可能だろうが、
   実際にはそういう人が億単位でいるから争いになる。
   世界の把握に必要なのはパーセンテージではなくむしろ実数なのである。



当時私はこの話を知って、まるで世界がちょっと見えたような気がしました。
でもそれは小さな箱庭を眺めて、見える見えると満足していただけにすぎなかったんだなぁと・・・今更ながら思うのでした。 jumee☆think1

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