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-ドン・ウィンズロウ「砂漠で溺れるわけにはいかない」

ニール~ カムバック! ★★☆☆

"------- あらすじ 出版社より --------------------
無性に子どもを欲しがるカレンに戸惑う、結婚間近のニールに、またも仕事が!ラスヴェガスから帰ろうとしない八十六歳の爺さんを連れ戻せという。しかし、このご老体、なかなか手強く、まんまとニールの手をすり抜けてしまう。そして事態は奇妙な展開を見せた。爺さんが乗って逃げた車が空になって発見されたのだ。砂漠でニールを待ち受けていたものは何か?シリーズ最終巻。

砂漠で溺れるわけにはいかない (創元推理文庫) 砂漠で溺れるわけにはいかない (創元推理文庫)
ドン ウィンズロウ (2006/08)
東京創元社

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笑えない冗談の連発で(アメリカ人なら笑えるんだろうか?)、前半はちょっと退屈ぎみでした。
うーん・・・。 
ドキドキしたり切なくなったりして、夢中で読んだあの大好きなストリートキッズは遠い昔の話になってしまったか・・・と力なく読んでいたんですけどね。
後半は違いましたよ。
やっぱりこれは私の大好きなニール・ケアリーシリーズものでした。

余韻が残るラストもいいですね~。


このシリーズの魅力といえば、ニールの”ほっとけなさ”。
この子をほっといたら消えてしまうんじゃないだろうか という影の薄さというかなんというか。
捨てられた子犬みたいで とにかくほっとけない。


シリーズ最終巻ということですが、
筆者は再開も考えている様子。
これが最後と言わず 是非とも続編を書いてもらいたいなぁ。
大人になったニールに会いたいものだ。


それにしても東江 一紀さんの翻訳はいいなぁー。
私の中ではこの人なくして このシリーズはありえません。

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